高岡市議会 2021-03-04 令和3年3月定例会(第4日目) 本文
本年2月に、高岡市国民健康保険第2期保健事業実施計画、いわゆるデータヘルス計画の中間評価が公表されました。それによると特定保健指導の実施率が目標値から大きく乖離しており、実施率向上に向けた対策の強化、拡充が必要とされています。また、治療中の糖尿病者の割合、メタボ該当者及び予備群の割合、治療中の糖尿病性腎症対象者の割合が悪化していることから、その対策の強化、拡充が必要とされています。
本年2月に、高岡市国民健康保険第2期保健事業実施計画、いわゆるデータヘルス計画の中間評価が公表されました。それによると特定保健指導の実施率が目標値から大きく乖離しており、実施率向上に向けた対策の強化、拡充が必要とされています。また、治療中の糖尿病者の割合、メタボ該当者及び予備群の割合、治療中の糖尿病性腎症対象者の割合が悪化していることから、その対策の強化、拡充が必要とされています。
まず、このたび策定された第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)、第3期特定健康診査等実施計画の概要について、その特徴を伺います。 さて、せっかくのよい取り組みであるこのデータヘルス計画も、その対象が射水市人口の20.5%にしかすぎない国民健康保険加入者のみとなっています。
福祉保健部では、高齢介護課で介護保険事業計画、第7期事業計画が、保険年金課で第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)が、健康増進課で第2次健康増進計画「健康たかおか輝きプラン」が、30年度よりそれぞれ3年、5年の期間で始まりますが、それぞれ地域住民が中心となって地域で支え、スポーツや運動を通じて体を動かし、介護の重度化を防ぐ、健康年齢を向上させることが計画されています。
引き続き、高岡市保健事業実施計画等に基づき効果的な普及啓発活動に努めるとともに、実施医療機関との連携を強化して特定保健指導の実施率の向上を図ってまいりたいと考えております。 次に、同じく健康づくりの推進についての5点目のセルフメディケーションの推進の見解についてお答えいたします。
そのシステムを活用しデータの分析を行い、生活習慣病の発症、人工透析や心疾患などの高額医療費の重症化予防などを目的とした保健事業実施計画であるデータヘルス計画を現在策定しているところでございます。 医療費抑制のために、効果的、効率的な保健実施計画となるように作成し、計画に基づいた保健事業を実施していきたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君) 尾崎照雄君。
こうした中、健康保険組合や市町村国保はこのシステムを活用し、平成26年度中に保健事業実施計画、いわゆるデータヘルス計画を策定し、保健事業の実施及び評価を行うことが義務づけられました。本市も計画の策定に向け、健診、医療、介護データを分析しているところでございます。